武蔵野鉄日記Ⅱ

2019年11月

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2019/10/21 西武池袋線 高麗〜武蔵横手

10月21日。
101N系263Fが横瀬へ回送されました。武蔵丘以北への入線は今回が初めてじゃないでしょうか。245Fの記念運行と立て続けに3ドア車が山登り。高麗カーブを通過する263Fの姿に強烈な違和感を感じます。

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先に山登りをした9108Fのお迎えに行ったようで、10月24日に263F牽引で武蔵丘へ回送。263Fは翌25日に小手指へ回送されました。
9108Fは4連となると入れる線区は限られてきますが、果たしてどんな姿で出場するのでしょうか。いずれにせよ、Lトレラッピングはついに見納めとなりそうですね。 

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定期的に行われている多摩川線の車両交換。
今回はツートンカラーが送り込まれるとのことで、久しぶりに撮影に向かいました。
春先西武線内で撮影しているので、今回はJR線内で。
JR線内でまともに撮影出来る場所って東所沢と豊田~八王子ぐらいでしょうか。
一昨年の伊豆箱根カラーから始まり、257Fを除き塗装変更が行われた101N系ワンマン車。
ここへ来て黄色+ツートンの組み合わせが見られるとは正直思いませんでした。

2019/10/19 武蔵野線 東所沢

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各地に被害をもたらした台風19号。通過後東北はバリ晴れ予報が出ており、久しぶりに五能線へ行って来ました。東北道の通行止めが思ってた以上に長引き、昼過ぎから参戦。いざ現地に着くと、予報に反して所々に不穏な雲がちらほら…。結局本番も雲に呑まれ続け、唯一晴れたのが小入川橋梁でした。
石積みの橋脚は能代〜岩館が開業した1926年当時のもので、約90年もの間使われ続けていることに驚きます。

2019/10/13 五能線 岩館〜あきた白神

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新津配給が遅れて1日延期となった武蔵野線205系M65編成のジャカルタ譲渡陸送。10月5日~6日で行われました。ようやく時間とタイミングが合い新潟の陸送に初参戦。光源があるところが少なく、また陸送ルートのほとんどがバイパスであり、速度の速さに驚きました。何とか見れる写真が撮れて一安心。
M65編成を最後に生え抜きのメルヘン顔が武蔵野線から完全消滅しました。長い間お疲れ様でした。

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205系の方向幕は恒例の「ジャカルタ」行き。
M65編成は今トレンドのラグビーW杯開催にちなんだ絵柄でした。編成ごとに幕のデザインが異なり、芸の細かさに驚かされます。

2019/10/5 新潟市内

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